本書について
本書は、2024年11月7日、韓国で行われた「神日本家庭連合牧会者・韓民族選民大叙事詩教育」の講義内容に基づいて制作されました。
二千年前、イエス様は「独り娘」を迎えることができず、真の父母になれませんでした。韓民族は、摂理歴史の目的である真の父母を取り戻すために「独り娘」 が遣わされる民族として立てられた選民です。 選民である韓民族が真の父母を迎えた後、祝福を受けて“天の血統〟につながった祝福家庭こそが天一国の選民になるというのです。
講座は全部で六講あり、本書ではその要点と概要をお伝えします。なお、講師の肩書きは、同教育が行われた当時のものです。
第1講 「韓民族選民大叙事詩概要」(李基植事務局長)
講座の序章として、「韓民族選民大叙事詩教育」が始まっていった”実行概要”および”15の大テーマと66の小テーマ”などについて説明します。 韓民族は、「天孫思想」を有しており、神聖な運命を持つとの考えに基づき、神が新たな道を開かれると信じてきた民族であることなどを説明します。
第2講 「天の父母様が選んだ韓民族とそのルーツ」(安妍姫教授)
まず、最初に「叙事詩」の意味について説明します。 そして、ノアの息子セムから始まるセム族(アジア圏)から、西側ではユダヤ民族が、東側では韓民族が「選民」として準備されていたことなどを説明します。
第3講 「天の父母様を中心とする信仰と文化」(金玫志教授)
韓民族は、伝来してきた宗教を受容・和合させる天性を有しており、さらに「鄭鑑録』、『格菴遺録』など、天啓に基づく”救世主”を待ち望む信仰を持っていたことなどを説明します。
第4講 「独り娘の誕生のための基台」(都賢燮総長)
韓民族の歴史をたどりながら、韓民族が仏教・儒教・道教に基づく「孝」や「愛民精神」を育んできたことを取り上げ、やがてキリスト教の基盤の上で 「独り娘」を迎える準備がされたことなどを説明します。
第5講 「独り娘の啓示と真の父母の顕現」(李基植事務局長)
真の父母を迎えるための韓民族が持つ「待望思想」を紹介するとともに、キリスト教の神霊復興運動によって「神霊共同体」が準備され、その基台を相続した家門から「独り娘」が誕生したことなどを説明します。
第6講 「天の父母様を迎える基台と神統一世界安着」 (呉澤龍教授)
韓民族が「独り娘」と再臨のメシヤを迎えることで、1960年に「真の父母」が立たれました。その「真の父母」が歩んだ生涯路程を説明します。

コメント