②天苑宮を中心とするアベル国連摂理
真の父母様は、既存の国連に対して、宗教指導者を中心に上院をつくり、上院と下院の両院制で運営することを提唱されました。 この構想は、1952年に執筆された『原理原本』に記されています。1952年、韓国動乱が続いていた当時、釜山に避難されていた真のお父様は、日々、食べて生きるのも大変な状況下で 『原理原本』を執筆しながら、国連の在り方について考えておられたのです。
アベル国連摂理の進展は、2003年のIIPC(超宗教超国家平和協議会)、2005年のUPF(天宙平和連合)、2007年のアベル国連、2009年の真の父母国連、2012年のアベル女性国連の創設に至るまで進められました。真の父母様は、国連摂理を通した世界平和および神様の直接主管時代を準備してこられたのです。
特に、国連の本然の使命を実現するため、2005年にUPFが創設されました。UPF創設の翌日、イーストガーデンで真の父母様は、“UPFというこの摂理機関を通して、ついに天が先頭に立って摂理を進めるようになった。真の父母は、天の父母を案内する案内役をすればよい”と語り、世界120カ国の巡回講演をされたのです。
真のお母様は、天苑宮は〝神統一世界実現のためのアベル国連の中央庁のような役割をする”と語っておられます。天一国を治める時代を迎えて、独り娘・真のお母様のもと、天の世界摂理が進められているのです。
また、天苑団地は天宙の中心の位置であり、本郷です。創造本然のエデンの園を象徴します。真のお母様は、天苑宮を中心とする天苑団地一帯を、創造本然のエデンの園として開発しておられます。 天苑団地は、
韓民族選民が暮らす韓半島の中心として、天一国共同体のモデルとなる理想共同体の原型です。天の父母様の愛と祝福が韓民族選民を通して、さらには選民祝福家庭を通して全世界に広がり、平和理想世界を実現することを目指しておられます。
神統一韓国を通した神統一世界の開門をなす韓民族は、歴史の黎明期から、天の父母様の夢を実現するように天が準備して育ててこられた選民です。平和を愛し、 苦難の中でも選民としてのアイデンティティーを育んできました。
初臨の独り娘と再臨のメシヤの聖婚式によって「真の父母」が顕現されました。 韓民族選民が建てた大韓民国は、真の父母が顕現された国です。天一国基元節が宣布された国です。今や、天の父母様が天苑宮・天一聖殿に入宮されました。
ですから、天の父母様を中心に神統一韓国を必ず成し、その基盤をもって力強く歩んでいくことが願われています。 それが、実体聖霊、独り娘・真のお母様の夢であるというのです。
最後に、「神統一韓国を通した神統一世界」の文章を読み上げます。
「アルパでありオメガである創造主・天の父母様のみ旨が初めて成就される所、あらゆる文明と歴史の最後の終着地である太平洋文明圏の中心、韓半島! 韓民族の基盤から、天の父母様の祖国光復を迎えた天の父母様の国、天の父母様の世界が新しく出発する歴史的新紀元が開かれるだろう!
独り娘の誕生のために準備され、選民として立てられた韓半島! 六千年待った末、天が準備した独り娘を迎え、天地人真の父母様を通して再び生まれ変わる!
この地で天の父母様に侍って暮らすようになった人類は、希望と喜び、歓喜にあふれ、エデンの園で天の父母様が夢見られた、創造本然の新しい創造時代を謳うことだろう!」
2025年4月13日に挙行された天苑宮・天一聖殿入宮式を経て、今に至るまで、人類救援に対する摂理歴史は、天の父母様と真の父母様の物語でいっぱいに満ちています。
天苑宮・天一聖殿入宮式の勝利以降においては、私たちがその物語の続きを書く番になります。天地人真の父母様に侍って、「私」はどんな物語を書くべきでしょうか?
真の父母様から教育を受けた祝福家庭は、どんな物語を書きたいでしょうか? その物語のモデルは、真の父母です。真の父母の生き様が私の生き様となり、それを土台にして、私たちの叙事詩を書いていけることを願っています。

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