祝福家庭こそが選民である
人類は、メシヤとして来られた真の父母によって救済を受けることができます。 堕落の血統であった堕落人間が、重生によって生まれ変わり、神の血統に連結された祝福家庭こそ、選民なのです。本来、創造原理から言えば、人間始祖の堕落がなければ、アダムとエバこそが人類の真の父母となり、そこから生み殖えた人類によって、一つに連結された人類一家族世界が実現していたはずです。
堕落した人間始祖ではなく、勝利した人間始祖としての真の父母を迎えることによって、今や神の摂理は、完成完結完了する時代を迎えており、それが祝福結婚によって成されていくというのです。摂理完成の時を迎えて、真のお母様が「独り娘」を宣布され、天の母として顕現した今、真のお母様が「祝福家庭が選民である」と明確にされたことは、祝福を広げていくことによって本然の人類一家族世界が実現していくことを意味しています。それを成し得るのが選民祝福家庭なのです。
天の父母様は、人類と新しい契約を結ぼうとしておられます。それは天の父母様の血統につながった人類と共に暮らそうということであり、その祝福を人類に広げていく祝福家
庭が選民であるということなのです。 その出発が天苑宮入宮式によって始まりました。
「天の母」の実体である真のお母様の受難
ところが、その契約を受け入れることができなかった者たちの不信によって、二千年前のイエス様の十字架と同じように、今の真のお母様の十字架を生じさせているのです。しかし、真のお母様は不信によってもたらされた十字架の苦難を歩まれながらも、その罪を蕩減しながら、人々がその契約に従うことを赦しの愛をもって、待っておられるのです。
ゆえに、真のお母様が下さる独り娘、天の母による摂理完成のみ言に従うとき、天は真のお母様を通して人類がその祝福にあずかれるように道を開いておられるのです。天宙的抵抗によって生じた真のお母様の天宙的十字架は、本来あってはならないことですが、今の受難はむしろ、私たちにとって救いをもたらす源泉となっていることを理解する必要があります。私たちは、「真の父母論」と「韓民族選民大叙事詩」を通して下さる、天の大きな祝福を正しく受け取らなければなりません。
真の父母様は、公生涯を歩み続けてこられました。天の父母様のみ旨を実現するための人生でした。 そのすべての歩みは、天のための献身であり、人類の救いのために歩まれた生涯路程です。
真の母の相対圏に立つ日本は大きな祝福を受けている
日本は、今日まで母の国として世界のために支援してきました。日本の献身的な愛と投入がなければ、今日の摂理はあり得なかったと言えるでしょう。 祝福家庭が選民であると考えるとき、日本は大きな祝福を受けているといえます。
ところで、「韓民族選民大叙事詩」と「真の父母論」において、韓民族が選民であるということは何を意味するのでしょうか。神は、韓民族を通して、真の父母であるメシヤを誕生させましたが、その誕生させた民族こそが選民であるという意味があります。
次に、真の父母であるメシヤを迎え、祝福結婚による重生によって神の血統につながった祝福家庭が選民であるということです。
では、世界で特に選民祝福家庭の多い国はどこでしょうか。日本には多くの祝福家庭がいます。神の目から見れば、選民の多い国が日本であるということです。韓国と日本が重要な理由は、韓国は、真の父母であるメシヤを誕生させた国であり、日本は、その真の父母を受け入れた代表的な国だからです。日本には、真の父母を受け入れることのできるアベル的民族性があったということです。ゆえに、多くの祝福家庭を生み出したといえます。
なぜ真のお母様は繰り返し、「韓民族選民教育」の重要性を語られるのでしょうか。そ
の第一の目的は、真のお母様が天の母の実体であることを伝えるという点にあります。真のお母様なくして真の父母は顕現しませんでした。この真の父母によって天の父母様が顕現できたことを考えると、真のお母様の存在は極めて重要なのです。
真のお母様の今現在の十字架の道は、独り娘の摂理の完成、天の父母様の摂理の完成、天苑宮の摂理の完成という意味を内包するものであり、それを受容できない天宙的抵抗のゆえに起こっていることです。私たち子女たちが犯した罪、選民としての無知によって、真の父母を否定し、独り娘を否定してしまったこと、それによって生じた十字架なのです。
その十字架を、真のお母様はお一人で担っておられます。このような中で、 再び人類救済完成への道を開いてくださっているのです。天の摂理の完成を成し遂げられた真のお母様の願いに立ち、私たちは責任を果たしていかなければなりません。

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