(2) 天の父母様が選んだ「韓民族選民」に関するみ言
真のお母様は次のように語られています。
「天一国は、新しい歴史です。 天一国の経典は『真の父母論』、これが韓民族選民叙事詩に表れます」 (2024年8月2日)
「天が独り娘を誕生させた選民として歩んできた歴史的な事実、真実を話したのです」(同(年9月30日)
「創造主の夢は、地上で勝利した真の父母と共にあることです。ところが、人間始祖の堕
落によって六千年がかかり、天の父母様は困難な救援摂理歴史、蕩減復帰歴史を進めるしかなかったので、イスラエル民族と中心人物を立てて復帰摂理を進めるに当たって、責任を果たせなければ、必ず蕩減が伴ったという事実を知らなければなりません。
個人から国家形態に至るまで四千年かかったというのは、話になりますか? 創造主は、堕落した人間を信じることはできません。四千年間、中心人物が責任を果たせませんでした。蕩減を払ってこそ、一段階上がることができます。
ですから、韓民族選民大叙事詩をつくる理由は・・・・・・。 神様は堕落した人間を信じることができませんが、神様は始まりと終わりが同じであるので、必ず成功しなければなりません。それで、天の父母様はアジアの日が昇る国を選んで、選民として育てながら、1943年に独り娘を誕生させました。 韓民族の歴史は、東方の選民のストーリーです」(同年9月6日)
「独り娘を誕生させた韓民族! 真の父母から祝福を受けた皆さんは、責任を果たすことができなければなりません。天の父母様に侍る選民の祖国として、天の父母様に侍る教育をする責任が皆さんにあります」(同)
真のお母様は、「韓民族の歴史は、東方の選民のストーリー」であるとし、天の父母様が準備した韓民族という概念を語っていらっしゃいます。「真の父母論」で学んだように、天の父母様には夢があり、その夢をもって天地創造をされました。天の父母様は、最後(61日目)に創造した人間を万物とは違う格位で創造され、子女の格位を与えたかったのです。
そのため、人間にだけ成長期間における「責任分担」を与え、天の父母様と完全一体となり「神人愛一体」を成すことを願われました。
ところが、アダムとエバは天の父母様と一つになれず、自分中心の欲心によって堕落しました。しかし、天の父母様は人類の父母であり、創造主であるがゆえに、その責任を負われ、子女を愛する切実な父母の心情をもって人間を救う摂理を始められたのです。その復帰摂理が六千年間続いてきたのです。
(3)セム族の後裔から生まれた「ユダヤ民族」と「韓民族」
天の父母様の復帰摂理において、またもや人間は責任を果たせず、 アダム家庭では殺人事件が起き、罪悪歴史をつくりました。天が、善側として選ぶことのできる人はいませんでした。そのような中、天だけと対することのできる分別された人を探し出されたのですが、それがノアでした。
ノアの家庭の8人以外の人々は洪水審判で滅ぼされ、新たに出発する話が創世記に出て
きます。ノアには3人の息子がいますが、天の父母様はセムを通して、その子孫の中から、独り子と独り娘を送るための救援摂理を担う民族 (選民)を準備するようにされました。そのセムの後裔を「セム族」と呼びます。
セム族の流れが、西側ではユダヤ民族になりました。天は、そのユダヤ民族を選民として、独り子と独り娘を送るための血統的基盤を探し求める役事をしたのです。
ところで、神様(天の父母様)は、限りない愛をもって人間の救いを諦めず、復帰摂理をされますが、堕落した人間を信じることはできないというのです。復帰摂理において、セム族の後裔であるユダヤ民族が責任を果たせない場合に備え、あらかじめ天はセム族から東側に一つの群れを送ります。彼らが「韓民族」の起源になったのです。
韓民族の起源を「東夷族」と言います。真のお父様も「東夷族」が韓民族の起源であることを語られています。私たちは東側に送られた韓民族が「韓氏王朝」を建てたと信仰告白します。その「韓」を通して、独り娘・真のお母様が誕生できる基盤が造成されたのです。

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