皆さんが内外で互いに愛し合うことのできる家庭にならなければなりません。 家庭での愛は、国の愛を縮小させたものであり、世界の愛を縮小させたものです。
ですから、家庭で皆さんが心情的な訓練を受け、皆さんによって本質的に生活化され、神様のみ旨を成就しようという切実な心情に同化されて、その心を氏族に適用するだけでなく、国家的にも適用しなければならないのです。(天一国経典「天聖経』第五篇 第一章 第三節6)
家庭で父母を中心として、 夫婦を中心として、子女を中心として、家庭の人たちが不変的な愛で一つになった家庭になっているでしょうか。 家庭的宝物になっているでしょうか。
宇宙が見つめるときに、失うことのできない、あらゆる人間が願うことのできる家庭をもったのでしょうか。
そのような家庭を単位として、それを横的に拡大するとき、 神様が愛することができ、放っておくことのできない氏族圏をもたなければなりません。 それから、その基盤を拡大して民族圏をもたなければなりません。 その民族圏を拡大して国家圏をもたなければなりません。その国家圏だけではいけません。 世界圏をもたなければなりません。
また世界圏だけではなく、霊界圏まで地上世界に連結される愛の統治の舞台と統一された権限をもたなければ、人間は完成できません。 人間が解放される道がないというのです。(天一国経典「天聖経」第五篇 第一章 第四節30)
理想的な社会や国は、 すべての人が国境と皮膚の色を超越し、相互協力と調和を形成し、幸福に生きていく社会です。
この社会は、人々が、唯一の神様の息子、娘であることを自覚し、真の父母を中心として一つの兄弟となった大家族社会であり、そこは血統と所有権と心情を復帰した祝福家庭たちが、真の父母の言語、真の父母の文化のもと、自由と平和と統一の世界を成し遂げたところです。
人々は、神様の心情文化の中で、共生共栄共義の生活をするようになります。 人類は、地球環境に対する公害要因を除去し、万物に対して真の主人として愛し、保護しながら生きるようになっています。
その世界における生活のための活動と作業は、他のために生きて愛する心情を土台とした喜びの奉仕であり、実践です。したがって、構成員の生活レベルは標準化されます。
このような理想の実践は、真の父母の思想、すなわち、ために生きる真の愛の理念でなくては不可能なのです。(天一国経典『天聖経』第十篇 第二章 第四節 7 )

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