私たちの統一文化の特色を一言で表現するならば、 「孝情を根幹とする心情文化」です。「孝情」とは、天の父母である神様に向けた私たちの精誠と愛であり、「心情」とは、愛の根本、すなわち愛が湧き上がる泉です。心情文化こそ、時空を超えて永遠の美をつくり出す本質です。
天の父母様(神様)のみ旨が成し遂げられた世界とは、一点の汚れもない清らかな心情文化が、水のように、風のように流れる世界なのです。(真のお母様、「人類の涙をぬぐう平和の母」一八八ページ)
神様は、聖子を願います。 聖人は世界が願います。 国は忠臣を願います。 家庭は孝子を願います。これが正に、真の真理の道です。
真の父母がいるとすれば、「お前は孝子になったので、 忠臣になってはいけない。 忠臣の道を行ってはいけない」とは言いません。 真の父母は、その孝子に、「お前は家庭を犠牲にしても、忠臣の道を求めて国に仕えるべきであり、国を犠牲にしても、聖人の道理を果たすべきであり、世界を犠牲にしても、天が願う聖子の道を行くべきであり、天地を犠牲にしても、神様を訪ねていくべきである」と教えてあげなければなりません。
今まで誰も、このような概念があることを知りませんでした。 投入して犠牲にならなければなりません。そのようにしなければ、一つの世界、一つの国は永遠に現れないのです。 (天一国経典「天聖経」 第十二篇 第三章 第五節 383)
私は、春になると凍土から一番先に花を咲かせるスイセンの花が好きです。 堕落によって、困難で苦痛の多い人類歴史を見つめられる天の父母様の心を、どのようにして慰めてさしあげるかを、このスイセンを通じて読み取っています。まだ力はありませんが、 凍りつい凍土の地を一番先に突き抜けて、 春が来たことを知らせるこのスイセンを見ながら、多くのことを感じるようになります。
私は真の父母の責任を果たすに当たり、多くの環境圏の制約を六十年間受けてきました。しかし私は立ち止まりませんでした。そのようにして今日、皆さんのような友軍(味方)がたくさんできたのです。
私たちは皆、共に、天の父母様に侍り、真の父母を通じて真の子女となる立場で、天の父母様の夢、願いを地上で成してさしあげる孝子・孝女になりましょう。(真のお母様、2022.2.13)
天国は、家庭が入る所です。 夫一人がよく信仰しているといって、入る所ではありません。夫と妻、家族が一緒に入る所が天国です。
そのような世界になるならば、私たちは青少年の脱線に対して心配する必要がありません。環境圏が(正しいかどうか) 本心の作用によって自ら分かり、天の前に、孝情の心情文化圏で暮らすようになるからです。
そのような世界のために、私たち、きょう、ここに集まったアジアの若い青年たちが、世界の前に、高くそびえる先駆者であり、主役になることができるよう願います。私たちが願う一つの世界は遠くにあるのではありません。 私の家庭において、私の国において、真の父母様の「ために生きる真の愛」を実践するとき、正にそこが、地上天国なのです。
今、私たちは、真の父母を中心とした一家族です!
天の父母様の夢、人類の願いが成就する、 神様を中心とした人類一家族となるその日に向かって、皆さんが力強い歩みで、 勇進するようお祈りいたします。真のお母様、二〇一七・六・一三)

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