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模範となる

今まで、歴史では、ある個人なら個人を模範にしようとし、社会が変われば、発展した社会を模範にしようとしました。そのために努力した人が多くいたのであり、またそのような国家も多かったのです。 しかし、模範にしようと思う家庭はありませんでした。

今までの世界思潮では、そのような家庭が現れることができなかったのです。 「誰々の家庭を模範にしなさい」という主義が出てこなかったのです。 あの国を模範にしなさい、誰それを模範にしなさいという主張などはたくさんありましたが、 あの家庭を模範にしなさいという主張は出てこなかったのです。

したがって、最後に残された問題とは何でしょうか。私たちが崇拝できる個人や国が出てくることではなく、万民が仰ぎ、敬うことができる家庭が出てくることです。

そのような家庭だけが新しい世界を創建し、この宇宙に永遠の幸福が宿るようにできます。そのような家庭で私たちが安息するようになれば、幸福の基盤がつくられるのです。(天一国経典「天聖経』 第二篇 第二章 第四節 7 )

今からは家庭伝道時代です。 先生の家庭を中心として、 公式的な中心が現れ、これを皆さんに連結する時なので、家庭を中心とした伝道時代に入るというのです。

家庭単位の中心は女性であり、母親です。 母親が二人の子女を抱いていかなければなりません。母親を中心として息子、娘を一つにすれば、すべて終わります。 息子、娘の問題はありません。

そうすれば、問題のある世の中の家庭が、 ここに来て懇願するのです。 「この難しい問題をどのようにして解決すればよいのでしょうか」と尋ねれば、「この本を読めば可能です」と言いながら、原理の本をあげるのです。 この本の内容を理解すれば、子女の問題を簡単に解けるようになるのです。

その本を借りて帰っていけば、皆さんのところに再び訪ねてきて、疑問に思ったことを尋ねるでしょう。そうすれば、皆さんは詳し、 えてあげなければなりません。(天一国経典「天聖経」第九篇第一章第二節 128)

故郷に行き、どのようにすべきなのでしょうか。皆さんと一つになるようにしなければなりません。 一つにする方法は簡単です。

息子は、天の伝統を伝授する教師となり、「このようにしてこそ天国が成し遂げられる」という手本を見せてあげ、母親と父親はその村の母親と父親たちに、「こうすれば天国村になる」ということを見せてあげなければなりません。

夫は妻を、 妻は夫を互いに愛し、父母は子女を、子女は父母を愛する愛の家庭を教材として用い、伝授してあげればよいのです。(天一国経典「天聖経」第九篇 第二章 第三節 138)

愛のみ言と愛の実践を通して夜も昼も活動するならば、 老人たちがたばこを吸い、酒を飲みながらも、あるいは悪いことをしながらも、「うちの息子、娘にもあの人たちを見習わせなければ」と統一教会を褒めるのです。そうすれば、酒好きの悪魔がそこにくっついていても、逃げていくというのです。

けんかしていた者たちも、統一教会に入教してからはけんかしないのを見て、「うちの息子、娘も統一教会の教会員のようにならないといけない」と思えば、サタンは逃げていくのです。

すべての面において、原理原則を代表した一つの立て札となり、家庭に先祖の標的を立てなければなりません。 先祖の中の先祖が真の父母なのです。(天一国経典『天聖経』第九篇第一章 第四節 23 )

二世の皆さんは、学校でも、どのような所でも、真の父母様の子女であることを堂々と示さなければなりません。 それが伝道です。学生は、学校で最高の学生にならなければなりません。一番にならなければならないのです。どのような環境にいようと、皆さんは最高にならなければなりません。

世の中の人々が二世たちを見つめていることを知らなければなりません。ですから、そのような中にいる皆さんは、どのようにしなければなりませんか。 一生懸命に勉強し、またしっかり成長して、天のみ前に大きな人物にならなければなりません。

真の父母様が成し遂げようとされているそのみ旨を、 二世たちが共に成就できる位置に立つとき、世界の人が何と言うと思いますか。 皆さんは勝利者になるのです。(真のお母様、1101111 111)

イスラエル民族が、 カナン七族の文化と伝統に従ったことが問題です。 それで、イスラエル民族が滅びたのです。 それが重要です。

今は違います。私たちが中心です。 滅びゆく外の世界には希望がありません。 「皆さんが唯一の希望だ」と言って、彼らが仰ぎ見るのです。 皆さんが一つになって、今からはメシヤとしての責任を完遂しなければなりません。

神様がヨシュアとカレブに語ったように、強く、雄々しくなければなりません。 長子権復帰のために父母を有し、天を有し、すべてのものを備えたこの地上の基盤をもったので、一気に押していきなさいというのです。

後ろから神様が支えてくれ、真の父母と真の家庭の力が要塞のように、後ろから皆さんを保護してくれるのです。一つの道へ前進さえすればよいのです。 それが勝利する道です。(天一国経典『天聖経』 第九篇 第二章第一節1)

ある人が社会に進出して成功できず、または社会の一員として堂々とした権威と資格をもつことができなかったとしても、真の父母、真の夫婦、真の子女を中心とした家庭を築き、誰もがその家庭を手本にしたいと思うほど平和に生きているとすれば、その家庭は幸福な家庭であることを否定できません。

そのような家庭は、家庭の真の幸福に限定するのではなく、その社会、または氏族を経て民族や国家の前に影響を与えなければなりません。そのような家庭があるとすれば、民族や国家全体が欽慕すべき家庭に違いないでしょう。

このように、民族を代表することができ、さらに国家を越えて世界が欽慕できる一つの家庭がこの地球上に顕現するとすれば、全世界の人類はその家庭をあがめるに違いありません。(天一国経典「天聖経』第五篇 第一章 第四節 13 )

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