真の心情を、本郷の地に植えなければなりません。これを植えられなかったのが堕落ですが、今や帰る時が来たので、早く植えておこうというのです。ここに、あらゆる精誠を尽くさなければなりません。
ですから皆さんは、皆さんの一族の族長家庭にならなければなりません。 これから故郷に帰り、真の祭物を捧げ、真の愛の種を植えて、希望の祖国が明けてくる、その日のために前進しなさいというのです。(天一国経典『天聖経』第九篇 第二章 第三節 16 )
再臨主が氏族メシヤを派遣し、家庭的メシヤとして堕落していないアダム家庭と同じ価値を認定することによって、皆さんの故郷は神様が共にいらっしゃることのできる故郷になるのです。そのようになれば、そこは自分が生まれた故郷になり、父母自体が自分の先祖になります。
氏族メシヤの重要な三大使命は、第一が先祖を復帰することです。 第二が故郷を復帰することであり、第三は、人類始祖であるアダムとエバが堕落することによって神様も
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追放されたので、その神様と同居することです。それが氏族メシヤの三つの使命です。
(一九九三・一〇一四)
皆さんは、故郷を訪ねていかなければなりません。そのようにしなければ、皆さんの父母が完成したアダムの栄光の位置に立てる時を失ってしまうのです。今、ぼうっとしていて、霊界に行ったとき、父母が見ればどのように思うでしょうか。
自分の一族に対して関心をもたなければなりません。 故郷に行けば、まず父母のことを考え、親戚のことを考えるでしょう?
皆さんが暮らせる基地は、親戚関係を基盤として形成されるのです。そのようになれば、そこが第一の基地となり、 皆さんは、自由自在に暮らすことができます。どのようになろうと、そこは、すべて氏族的メシヤが占有するというのです。
何かを食べるときも、先祖の立場で尊敬を受けながら食べ、どの家に行っても厚遇を受けられる道があるのです。(一九九二・二・一一)
氏族メシヤとして故郷に行くようになれば、一人で基盤を築くのは大変です。生活的な面でも、子女たちを連れて暮らさなければならないのに、家もないので難しいのです。 避難生活のようです。
それで、四位基台の家があれば、その家で粥を炊いて食べるなら、一緒に炊いて食べながら、合同生活をしなければなりません。そのように出発するのです。一人でするのは難しいので、四人が兄弟のように活動しなさいというのです。四人兄弟が一緒に、東でも西でも南でも北でも、どれか一つの方向を受け持ち、どの方向が先に統班撃破できるのかという目標を中心として、重点的に教育するのです。
その次に、人が足りないときは、十二人でこのことをするのです。一人が基盤を築くに当たって、三人、四人が、 また十二人が一つになり、一つ一つ基盤を築いて進んでいきなさいというのです。 そうすれば、一度に席巻することができます。 (一九九一八二九)
氏族的メシヤにとって、家庭がその教科書です。 自分の先祖が顕現したのが祖父、祖母であり、母と父は現在の代表であり、皆さんは未来の代表です。 この三時代を縮小したのが、氏族的メシヤの愛の教科書です。
そのように一つとなった心情を中心として、世界の東西南北のどこに行っても、そのように暮らすことができ、そのように接することができれば、世界には祖父、祖母のような人、母、父のような人、兄弟のような人がすべているので、そのように温かく接し得る天の国
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の民として、天の国の愛を所有した人になるので、天国に行くのは問題ないというのです。

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