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次に、「選民として責任を果たす」についてです。

まず「選民」の意味です。

お母様は昨年5月に神ヨーロッパを訪問され、「スラブ叙事詩」を直接ご覧になり、長い間構想してこられた「韓民族選民大叙事詩」の創作を公式に宣言されました。お母様は長い熟考と精誠を尽くして名称を決定されました。最初は「韓民族叙事詩」と表現されましたが、「選民」という言葉を含めて最終的に「韓民族選民大叙事詩」という名称に確定されました。

「韓民族叙事詩」に「選民」を入れた理由は、韓民族を単に血縁的または地域的に区分された民族として定義するのではなく、より明確な目的と意図を持つ運命共同体として明確にするためです。これは天の父母様が「摂理」という名前で自ら主観主張される特別な計画と経綸を意味します。したがって「選民」は個人の自発的な努力や主張で得られるものではありません。この言葉は「選択を受けた」という意味で、天の意志に従って成し遂げられる特別な意味を含んでいます。

天の父母様の摂理の中で、韓民族は天の天品に似たアイデンティティを伝統と文化に込めて守ってきました。韓民族のアイデンティティと文化を基盤に天は再臨のメシヤ真のお父様と初臨独生女真のお母様をこの地に送られました。そして天の父母様が望まれた小羊の婚宴を通じて真の父母がこの地に初めて現れ、天の天品に似た天の血統を継ぐ祝福家庭が誕生しました。真の父母様が現れた後、「選民」の意味は特定の地域や民族に限定されず、真の父母様に祝福され真の子女として生まれ変わった「祝福家庭がまさに天の選民」というパラダイムに転換させてくださいました。

お母様は「祝福家庭は真の父母様が熱い涙を流す中、懐で再び生み変えた、天の血統をもつ真の子女です。天が選んだ選民です。ですから私は彼らを『選民祝福家庭』と呼びます。今は天上にいる夫と私は永遠にこの選民祝福家庭を愛するでしょう。何よりもみ旨のために奮闘した多くの子供たちの熱い涙と汗を一時も忘れません」(自叙伝 p309)と語られ、祝福家庭のアイデンティティを明確に「選民」と語っておられます。

選民になる条件としてお母様は「真の父母様と一つになれ」と強調されます。祝福家庭が選民になるために重要なのは正に真の父母様と一つになることです。これをお母様は年頭標語に込めて強調されています。

次に「責任」です。 お母様は元旦の朝食で「私が強調するのはどう生まれたかに関係なく、責任を果たさなければ完成はありません。それも私と一つになってこそです。だから元旦のみ言の時に『責任』という言葉をもう一度入れるように言ったのです。自ら成長しなければなりません。すべて教え、方法も教えました。責任を果たさなかった場所、地上ではわからなくても永遠の世界では非常に不便でしょう。そうならないために地上で責任を果たす祝福家庭になれということです。そうしてこそ天の父母様の夢、地上天国の中で天の父母様をお迎えした真の子女になるのです」(2025年1月1日)と強調されました。

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