主体性を復帰できるようにしてください
お父様、春はやはり解放を象徴しておりますので、私たちがお父様の愛の懐にかき抱かれる喜びを、もう一度慕わなければならないのでございます。春は新しい出発を約束しておりますので、私たちはお父様の愛の懐にかき抱かれて新しい出発をしなければならないのでございます。春には森羅万象が和動するように、私たちがお父様の愛の懐にかき抱かれて、万宇宙と和動し得る主体性を復帰できるようにしてください。
春は歌と踊りの絆を醸し出すように、私たちもお父様の愛の懐の中で、お父様の愛を中心として、そのようにできる時を慕わなければならないのでございます。お父様のみ旨を中心として、この春が安息の土台となるように、私たちもお父様の愛の懐にかき抱かれて安息する姿となることを慕える、この時間となるようにしてください。
お父様、そうして、あなたの内的な事由をすべて相続することによって、エデンの園において希望の中で出発することができ、希望の中でお父様の愛に浸ることができた、その本然の人間を、もう一度内的に慕うようにしてください。この春を迎え、そのような縁を感じ、お父様のみ前に無限に感謝を捧げられるようにしてくださり、そのような心の園となるよう許諾してくださることを、切にお願い申し上げます。
きょうこの時間は、あなたのみ前に敬拝を捧げる時間でございますので、あなたのみ名を賛美するところは、すべて御自身が運行され、共にいてくださり、春がもつすべての要件を、各自の心の園にもう一度再現させ、お父様が自らそこにとどまるようにしてください。人間だけの解放ではなく、人間だけの出発ではなく、人間だけの和動ではなく、お父様が解放されなければならず、お父様が出発なさらなければならず、お父様が和動の中心体とならなければならないのでございます。
お父様が、御自身の威信を忘れ、腕を広げて踊りを踊られ、歌をお歌いになられるお父様として、私たちが敬ってさしあげなければならないのでございます。お父様が安息なさる永遠の土台を築いてさしあげられる私たちとならなければなりませんので、この春を通して、そのような知恵を学べるこの時間となるようにしてくださることをお願い申し上げます。きょう、短い時間にお父様をお迎えして敬拝を捧げるこのすべての時間が、私たちにとって忘れられない心の絆を深める時間となるようにしてくださり、お父様の愛の懐に深くかき抱かれる一つの条件を立ててください。アーヂュ。(一九六八・四・二一)

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