第二章 家庭教会から神氏族メシヤへ
真の父母様を中心とする統一氏族
祝福を受けた夫婦は、祝福を受けたその日から果たすべき責任があります。その責任とは、夫婦が一つになり、家庭を形成して生きるだけではなく、二人が一つになって、民族、あるいは国家を形成しなければならないということです。
祝福を受けた人が十人であれば、十人の家庭が一つになって新しい世界観のもと、一つの氏族を編成しなければなりません。 新しい国家を形成しようとすれば、まず、新しい氏族を編成しなければならないのです。その氏族は、分裂した氏族ではなく、一つに統一された氏族でなければなりません。
ですから、祝福を受けた十人の目的は、互いに同じでなければならないのです。これらの家庭は、サタン世界において探して立てた少数の家庭なので、いつでもサタン世界の攻勢を受ける立場にあります。そのため、いつでも一つになって団結し、その環境を圧倒して入り込んでくる外部の力を凌駕できるように結束しなければならないのです。その力を凌駕しようとするなら、自体内で完全な統一が成し遂げられなければなりません。
そのように一つになった姿になれば、いくら外的にサタンの侵犯を受けても、十分に打ち勝つことができます。 このように結集した実体を備えた所から、サタン世界の侵犯を受けない新しい氏族が形成されるのです。
そのような団結した氏族を通して民族が形成され、その団結した民族を通して新しい国家が形成されるのです。(一九七〇・三・二二)
統一教会の祝福を受けるようになれば、版図が広がります。それは神様を中心として、主流的家庭圏を形成していくからです。それで統一教会の祝福を受けた家庭同士を氏族といいます。
真の父母という新しい父母に従って、天倫の内的心情を受け継いだ家庭が生まれ、家庭が横的にたくさんできるということとは何かというと、統一家において氏族形成から民族形成、国家形成になっていくということです。(天一国経典「天聖経』第五篇 第二章 第四節 1)
「私たちは、真の父母によって新しい血統の代を継ぐことのできる先祖になることによって、解放圏が広がる祝福を受けた氏族になりました! この氏族は永遠不変の神様の眷属であり、血族になります!」、 このようになれば、サタンと完全に決別です。 それで、統一教会は、先祖を祭ることを認めるのです。キリスト教が祭祀を行うことを認めましたか。
統一教会は、今からその伝統を引き継いで打ち立てなければなりません。これはこの世の伝統ではありません。天の父母、天国、天の先祖に侍るときに、その代を継ぐ氏族的メシヤ圏、伝統的な血族に千年、万年侍ることのできる王土ができます。 王に仕えて永遠な太平聖代を謳歌する神の国になるのです。 神の国で暮らしてこそ、皆さんの父、母、一家、一族が天国に直行するのです。(天一国経典『天聖経』第七篇 第四章 第三節25)
統一教会の旗を揚げるのは、「通り過ぎる統一教会の教会員は、おなかがすいていればここに入ってきて、お昼どきなら昼食でも食べていき、休んでいきなさい」という表示です。
そのため、いつもお客さんをもてなす準備をしなければならないというのです。 父母様を身代わりして、そのような準備をしなければなりません。 ですから、部屋もなければなりません。
父母様に侍ることによって救いを得るのですが、父母様が来られないので、父母様の代わりにお客さんに侍ろうというのです。 この思想は、天の最高の基準に平準化思想を連結させるためのものです。

コメント