その家庭は、教団なら教団、民族なら民族、国家なら国家を代表する形態を備え、その上に父母を迎える基準を準備しなければなりません。
そうしたのちに教団的な形態を備え、世界的な父母を迎える準備をしていかなければならないのです。(一九五九・一・四)
本来、三位基台は、三年以上共に暮らさなければなりません。三位基台は、互いの子女たちと暮らしても、自分の子女と全く同じように感じられなければなりません。それを煩わしく思えば落第生です。 三位基台のうち、一つの家庭の夫が死んでも、生活などの心配はしなくてよいというのです。そのような時は、残りの二つの家庭が共に責任をもたなければなりません。
私たちの現状)は、み旨からどれほど遠い距離にいるでしょうか。 サタンが「カインをアベルと同じく愛しました」と公認し得る基準を立ててこそ、サタンは離れていくのです。
三位基台の家庭の子女たちを連れてきて育てるときは、自分の子女のように、あるいは二、三倍の精誠を尽くして育てなければなりません。 三位基台が一つにならないのに、どうして世界を統一できるでしょうか。三つの国が一つにならなければなりません。イエス様を愛した以上にこの世を愛さなければならないのです。
三位基台は一つの兄弟です。この三人が一つになれば、父母様の代わりになることができます。三位基台を忘却して、自分の家庭本位に生活すれば、滅びるようになっているのです。 名前だけ父母様の代わりになるのではなく、責任と心情において、父母様の代わりにならなければなりません。(一九六八・一一・二〇)
天国には家庭が入るようになっています。今後、四位基台、父母様を中心として三家庭が一つにならなければなりません。 父母様が教えるすべての天理の規約を中心として一体化できるように、一つにならなければならないのです。
黒人、白人、黄色人が信仰の三位基台になった場合は、そこで三年間、一つになる訓練をしなければなりません。個別の生活はできないのです。そうして、その周辺の十二家庭、または三十六家庭で一つの地域になっていれば、その全体の公認を受けた家庭は、自由解放だというのです。 (一九九七一〇・m)
家庭教会摂理の出発
統一教会がすべきことは、家庭教会です。復帰摂理の終着点は、家庭教会です。私たちが1954年の協会創立以降、25年目に家庭教会運動まで宣布できたことは、偉大な成功です。 天地がすべて祝賀する成功になるのです。
父母様が苦労したのも、これをつくるためであり、イエス様が亡くなったのも、これをつくるためであり、神様が六千年間摂理されたのも、これをつくるためでした。
このようにしてこそ、天国が広がります。この時に、天国の門が開かれます。そのため、イエス様がベテロを通して天国の門の鍵を地上に残していったというのです。(一九七九・五・一)
家庭教会は、父母様が世界的に勝利し、すべての氏族・民族国家的基準を統合して縮小した世界を代表する基盤です。
それは、世界の主権を縮小した基盤であり、世界人類を縮小した基盤であり、各民族を縮小した基盤です。 ですから、ここで勝利した場合は、カイン圏家庭だけでなく、民族、国家、世界まで通じるのです。 故郷に帰っても、それは世界まで通じるアベル圏、勝利圈になります。
家庭教会は、今から三年間、皆さんが完遂すべき目標となります。 今回、父母様が日本を訪問したのは、そのようなシステムをつくるためなのです。 父母様には、これをはっき教えてあげるべき使命があり、皆さんには、はっきり知るべき使命があります。
三百六十家庭の基盤を中心に、氏族復帰、民族復帰へと拡大していかなければなりません。(一九七八・九二三11)

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