真のものはために生きるところから起源を求めなければなりません。真の父母の愛も真の子女の孝の道も真の夫婦の愛も相対のために生きるところから起源を見つけるのです。
この公式を適用すれば真の父母は子女のために存在するのであり真の孝子は父母のために真の国民は国のために真の主権者は国民のために存在するのです。このすべてに真があり幸福があります。
宇宙の存在秩序がこのようになっているように神様のいらっしゃる本然の世界すなわち天国や楽園もために生き、ために死んでいった真の人々が入っていく所です。すべての宗教が犠牲や奉仕を教え、ために生きる愛の実践を強調する理由はここにあります。
ために生きる所は自然に中心となり尊敬される場になるのです。例えば兄弟の中で幼い弟がために生きる愛をもてば、家族の慈しみと羨望を独り占めにするようになるのです。
ために生きる生活は個人的な基準の秩序で終わるのではありません。家庭的な基準においてその構成員がために生きるとき、初めて家族の真の和合と幸福の理想が実現する家庭天国が築かれるのです。
さらに国家的基準で全国民がために生きるところに国家天国が築かれ、世界的な基準で全人類がために生きるときに全人類の真の和合と幸福の理想が実現し世界天国が築かれるのです。(天一国経典「平和経」第八篇4)
神様が願われる天国は霊界だけで形成される天国ではありません。神様が願われる天国はまず、地上で成し遂げられたのちに霊界でも成し遂げられる天国です。
人間が死んだあとにその霊人体たちによって構成される霊界とこの地上世界は互いに分離できないので、皆さんが勝利的実体を備え天国の理念を具現させるためには天倫の前に立つと同時に人倫の前にも立つことができなければならず、天倫と人倫に通じるよう天国の理念を皆さんの生活圏を通して見せてあげなければなりません。
そしてその天国の理念が個人的な天国理念になると同時に家庭的な天国理念社会国家世界天宙的な天国理念にならなければなりません。
このような天国理念が皆さん自体を通して現れてこなければなりません。(天一国経典『天聖経』第七篇第一章第四節21)
今ではもう罪悪の蕩減復帰時代である先天時代が過ぎ去り、天法によって治める法治時代すなわち後天開闢の時代が到来しました。真の父母様から祝福結婚を受けて血統転換を完成し正午定着の人生すなわち影のない人生を営みさえすれば、皆様は自動的に天国に入っていける恩賜圏の時代に入ってきているのです。
まずこの地上界で真の家庭を立て天国生活をしてから人生を終えれば、そのまま天上の天国に連結され永生を享受するようになるのです。
したがって皆様は今から家庭という枠組みの中で、神様を一番上の父母として侍り全員が子女となり共に暮らし共に楽しむ血縁的生活によって完成した父子関係を形成しなければなりません。神様と真の愛の相対圏を形成して暮らしなさいということです。(天一国経典『天聖経』第十三篇第二章第一節21)

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