先祖解怨と先祖祝福
霊界の大勢の皆様の善の先祖たちが、皆様を通して真のオリーブの木に接ぎ木されることを望み、焦る思いで待っています。偽りのオリーブの木として霊界に入った皆様の先祖たちは、地上界でいくら善の人生を生きて霊界に行った人でも、浮草のように根を下ろすことができないまま遊離し、彷徨しています。 祝福を受けた皆様の家庭がなければ、永遠に根を下ろすことのできない立場が皆様の先祖たちであるという意味です。
したがって皆様は、御自分の家庭で真の血統、すなわち真の愛の根を守る天の瞳となり、皆様の先祖たちが信じ、頼り、渡っていくことのできる橋にならなければなりません。
真の父母様を通して受けた祝福結婚が、このように貴重で、途方もなく買いものであることを知らなければなりません。 現在の皆様の一族の水生はもちろん、皆様の先祖と子孫の水生にも関わっている、無限なる価値の祝福なのです。(天一国経典「平和経』第七篇1)
統一教会に霊界解怨式というものがあります。 先祖解怨式があり、 次に先祖祝福式があります。
統一教会の信徒たちが、祝福を受けた家庭たちが、そのまま先祖に侍ることはできません。霊界に行っている自分の兄弟、母、叔母、すべてを祝福してあげてこそ、天の家庭として神様に代わって侍ることができるのです。今、そのような時が来ました。 これは偶像崇拝ではありません。(天一国経典『天聖経』第七篇第四章 第三節13)
地上と天上に天国が形成されるためには、霊界にいる霊人たちまでも祝福を通して解放しなければならないのですが、 それは、実体の真の父母を通してのみ可能なのです。人類の先祖が偽りの父母として、罪悪の種を蒔いたので、メシヤは、人類の真の父母として来て、地上と霊界の全人類を解放してあげなければならないのです。(天一国経典『平和経』第二篇4)
真のお父様の聖和千日を記念するとともに、皆さんは霊界の先祖解怨をしなければなりません。お父様がおっしゃいました。「二百十代まで先祖解怨をしなさい」。それはどういうみ言ですか? 四百二十代(四百三十代)までするのです。
天の父母様も、真のお父様も……。今までの霊界は、堕落以降に、聖書で言う六千年という長い歳月を通して形成された霊界です。 彼らは神様と何の関係もありません。 み旨を知りません。
しかし、真の父母様によって祝福を受けた皆さんは、摂理が分かりますか、分かりませんか? それなら、皆さん自身、先祖たちを解怨 祝福してあげ、善霊にしてあげなければなりません。それが今日、皆さんが果たすべき、氏族メシヤの責任です。ですから、霊界の環境圏を広めていかなければなりません。(真のお母様、二〇一五五・三〇)
私はラスベガスで、先祖たちを解怨しなさいと話しました。 それは、真のお父様が霊界で活動することのできる基盤、環境を成してさしあげなければならないということです。いくら絶対者であり、万王の王であっても、民がいない立場ではその位相を表すことはできません。民がいなければならないのです。
今まで六千年の間、霊界はサタンと関係した真っ黒い世界でした。先祖解怨をして先祖を祝福することによって、善なる霊界を開いてあげるのです。(真のお母様、二〇一五・六・二二)
霊界を動員する
霊界と地上世界は、断絶された別の世界ではありません。一つの根本の存在原理のもと相互交流し、授受する相関関係にあります。

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