後天時代の女性の役割と女性連合の使命
しかし、エバ国として日本が天のみ旨に従い、その使命を完遂しなければならないにもかかわらず、かえって文総裁の入国に反対し、活動を迫害しています。このような日本に対して私は、夫婦一心一体の愛の心情をもって、天の心情と事情、日本に願われるところを教え、伝えてきました。
文総裁は日本を、摂理的に復帰された本然のエバ国家として、父に対する娘の立場、新郎を迎えることのできる新婦の立場、夫に対する妻の立場という、それらの立場を超えた母の国として立てるために、心血を注いでいらっしゃいます。 それは、常に新しい生命と愛を吹き入れることによって、新しい生命に復活させて救おうとされる真の父母様の限りない愛と精誠が込められている犠牲の路程であることを、いま一度かみしめなければなりません。どの国の女性連合会員よりも日本の会員たちが先頭に立ち、より一層奮発しなければならない理由がここにあるのです。
人類のための遺言である八大教材教本
皆様。 真の父母様は、既に人類のための遺言を準備し残しています。 一生に六、七度もの生死を行き来する獄を経ながらも勝利し、準備した遺言書です。永遠の人類の教材教本として八種類の本を残しました。巻数で言えば千巻を超える分量です。 「文鮮明先生御言選集』、『原理講論』、『天聖経』、『家庭盟誓』、『平和神経』、『天国を開く門真の家庭』、『平和の主人、血統の主人』、『世界経典』、このような八種類の書籍です。
これらの教本は、皆様が霊界に入っていっても読んで、学ばなければならない本です。決して人間の頭脳から生まれた言葉や教えではありません。 天がかわいそうな人類を救援するために下さった、天道を教える教材教本だからです。
皆様は、今からまず御自分の家庭で先に列挙した教材教本を中心として、訓読会の伝統を立てなければなりません。一つの家族三代が新しい一日を始めるに当たって、まず天のみ言を訓読し、新しい心で訓読の生活を実践する伝統を立てなさいということです。
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霊界と肉界が同時に真の父母様に侍り、同じ天道のみ言を毎日訓読する世の中をつくろうということです。このようになれば、いくらサタンが皆様の血統に乗じて蠢動するとしても、訓読会の伝統の前には立つ場がなくなるのです。 また、「正午定着」的基準で影のない人生を生きていくそのような家庭に、神様が祝福を下さらないとすれば、誰に下さるというのでしょうか。このような天の家庭がこの地に満ちるとき、この地球星は自動的に「神様のもとの一家族」 のみ旨が完成した地上天国と天上天国となるでしょう。
皆様、文総裁の一生を率直にそのまままとめて公開した自叙伝が二〇〇九年に出版されました。 総裁はこの本を通して人類のための天のみ旨がどこにあり、子女である私たち人間の歩むべき道がどこにあるかを詳しく示しています。「初不得三」 (精進すれば必ず成功するという意味)、「七顚八起」(七転び八起きのこと)の典型的な人生でした。私はこの本もまた、訓読教材教本に引けを取らない、実証的次元で真理の人生を見せてくれる教本であると自信をもって皆様に勧める次第です。天命に従って九十年の生涯を歩んできた文総裁の人生をそっくりそのまままとめたこの真の愛の記録をもう一度精読され、 大いなる悟りを得てくださることを願います。
「正午定着」の人生は、影をつくらない人生だと言いました。私たちが発光体となって光を与える人生を生きるならば、影が生じる隙間がありません。 受ける者は借りをつくる者です。 皆様はこれから、その借りを返すために、かわいそうな貧しい人の涙を拭ってあげ、暗い所を明るくしてあげる永遠の真の愛の発光体となる人生を生きてくださるようお願いいたします。
この時代における私たちの使命
貴賓の皆様。このような深刻で貴い時代を迎えて、皆様の人生にもこれから革命的で天宙的な変化が訪れるべきでしょう。そのような意味で、天が下さるきょうのメッセージを、もう一度要約してみます。
第一に、全祝福家庭は、 まず家庭の中で神様を中心にお迎えし、父母と子女が完全に一つになる訓読教育を毎日実践しなさいということです。言い換えれば、原理教育、真の父母様が下さった教材教本教育、真の父母様の
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自叙伝の内容の教育、そして原理本体論の絶対性教育を徹底的に行わなければなりません。


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